※ これは、私が実際に内容証明で送った慰謝料請求通知書の構成です。 ※ ◯の部分を自分の事実で埋めてください。そのまま出せるものではありません。 ※ 出典: (このサイトのURL) ※ 内容証明には書式のルールがあります。知らずに書くと窓口で突き返されます。 ※ 縦書き : 1行20字以内 / 1枚26行以内 ※ 横書き(1) : 1行20字以内 / 1枚26行以内 ※ 横書き(2) : 1行26字以内 / 1枚20行以内 ※ 横書き(3) : 1行13字以内 / 1枚40行以内 ※ 句読点・かっこも1字に数えます。 ====================================================================== 暴行罪に対する慰謝料等請求通知書 ◯年◯月◯日 甲(請求する側) 住所 〒◯◯◯-◯◯◯◯ ◯◯◯◯ 氏名 ◯◯ ◯◯ 印 生年月日 ◯年◯月◯日 年齢 ◯歳 乙(請求される側) 住所 〒◯◯◯-◯◯◯◯ ◯◯◯◯ 氏名 ◯◯ ◯◯ 生年月日 ◯年◯月◯日 年齢 ◯歳 職業 ◯◯ 請求の趣旨 1 乙は甲に対して精神的苦痛を与えた事を認める。 2 暴行行為は刑法上で不法行為に当たり、 民法710条において慰謝料請求権を認めている。 乙は甲に対して慰謝料として民法709条、710条に基づき 金◯◯万円を一括して、本通知書到着後20日以内に、 甲が指定する下記口座へ振り込みにより支払う。 振り込みによる手数料は乙の負担とする。 【振込先銀行口座】 ◯◯銀行 ◯◯支店 普通口座 ◯◯◯◯◯◯◯ 口座名義 ◯◯ ◯◯ ====================================================================== 書くときのポイント 1. 金額の根拠として民法709条・710条を記載した。 2. 期限を切った(私は20日)。 切らないと「まだ検討中です」で終わらないと考えたから。 3. 振込先を書いた。 「払う方法がなかった」という言い訳を残したくなかったから。 4. 振込手数料も相手負担と書いた。本気度を伝える意味があると思ったから。 ※ 私が実際に送った書面には「今後一切接触してはならない」という条項も 入れていましたが、慰謝料の請求とは別の話なので、この雛形からは外しました。 【この雛形から意図的に外した条項について】 私が実際に送った書面には、この続きに次の条項も入れていました。 ・本書によりすべて解決とし、他に債権債務は存在しない ・第三者へ口外しない ・署名押印のうえ1通を返送すること 入れた理由は、相手が払いやすいようにするためです。 「払えば全部終わる」「外に漏らさない」と書いてあれば、払う動機になります。 結果として、相手は払いませんでした。 ただし、もし相手がこれに署名して払っていたら、 私は「口外しない」に自分でサインすることになり、この記録を公開できませんでした。 払わせる確率を上げる条項は、同時に、自分が話せなくなる条項でもあります。 入れるかどうかは「お金が欲しいのか、記録を残したいのか」で決めてください。