謝罪について —— ここが実際の争点になりました

職場での暴行の記録 民事編 7

私は、謝罪を受けたと思っていません。

相手は、こう主張しました。

裁判所の判断

原告が、被告の主張する謝罪を、一部でも謝罪として受け入れたことを 認めるに足りる証拠は提出されていない。

つまり、「謝った」と言うだけでは足りないということです。

謝ったかどうかではなく、受け入れられたかどうかが見られています。 そしてそれを証明するのは、主張した側です。

ここから先は、完全に私の素人考えです

この件を通して、こう思うようになりました。

事件のあと、後日、菓子折りを持って家に来て「申し訳ありませんでした」と謝る。 しかも、それを証明してくれる人が同席している。一部始終を動画で撮ってある。

——これを受け入れてしまうと、この材料が消えます。

逆に、もし自分が加害者の立場になったら、絶対にそれをやると思います。 そのほうが民事にならない可能性は上がると思うからです。

被害者の側から見ると

謝罪を受け入れるかどうかは、自分で決めていい

受け入れなければならない義務はありません。そして受け入れていないなら、そう言えばいいだけです。

私の件では、上司に言わされる形での謝罪が当日ありました。それを謝罪として受け取れないと考えたので、法廷でもそう主張しました。裁判所は、私の側の言い分を採りました。