60万円が10万円になりました。6分の1です
職場での暴行の記録 民事編 8
| 最初に請求した額 | 60万円 |
|---|---|
| 判決で認められた額 | 10万円(+事件当日からの年3%の遅延損害金) |
| 実際に振り込まれた額 | 111,753円 |
6分の1です。
これを隠すつもりはありません。むしろ、ここが読者にとっていちばん役に立つ数字だと思います。
「慰謝料 相場」「訴訟は割に合うのか」で検索している人が知りたいのは、 弁護士事務所のページに書いてある相場ではなく、実際にいくらになったのかだからです。
なぜ私に守秘義務がないのか
私は示談をしていません。
示談書にサインしていませんし、和解もしていません。判決まで行きました。 守秘義務の条項がある書面に署名した事実がないので、こうして書けます。
先に知っておくこと
示談は「二度と話せなくなる」取引でもあります
示談書には、たいてい「第三者に口外しない」という条項が入ります。早く終わらせる代わりに、その件について話せなくなります。
どちらが正解ということはありません。取引だと知らずにサインするのが最悪です。
そのうえで、相手を特定できる情報は一切出していません
守秘義務があろうとなかろうと、そこは同じです。
他人を特定できる形で事件のことを書けば、今度は自分が名誉毀損の被疑者になりえます。
私は、そちら側を1件やった人間です。どういう要件で立件されるかを知っています。 (→ 誹謗中傷の記録)
だから、プライバシーに関わることは書きません。 守秘義務の有無とは関係のない、別の話です。
民事編は、ここまでです
ここまでが何をやったかでした。
いくらかかって、いくら戻ってきたか、そして実際に送った書面そのものは、 このあとの「費用と書面編」に置いてあります。