誹謗中傷の証拠の残し方|ここは手を抜かないでください
誹謗中傷の記録 告訴状編 4
いちばん大事なこと
見つけたら、その日のうちに保存してください。
URLと日時が分かる形で残すこと。ログには保管期限があります。消えてしまうと、警察が照会しても何も出てきません。
保管期間はサイトの運営会社によって違うので、ここに具体的な日数は書きません。書いてしまうと、それを見た人が「もう手遅れだ」と誤解して諦めるかもしれないからです。気づいた時点で動いてください。
スクリーンショットだけでは足りません
- ページそのものを保存する(ブラウザの「ページを保存」/PDFで保存)
- 紙に印刷もする
理由は2つです
1. あとから「加工したのではないか」と言われないため
スクリーンショットは画像なので、手を加えられます。 ページそのものを保存しておけば、HTMLの中身ごと残ります。
2. 相手が勘づいて削除し、逃げてしまう前に確保するため
実際、私の件でも捜査の途中で書き込みが1つ消えました。
告訴状に必要になります
保存した通数を、告訴状の最後に書きます
告訴状の末尾に「証拠資料 該当ページの保存 ◯通」と書く欄があります。点数が数えられる形で保存しておいてください。
そして書き込みは実際の文言をそのまま引用します。要約してはいけません。告訴状にも、そのまま書きます。
削除と処罰は、両立しにくい
削除してしまうと、証拠が消えます。
処罰を求めるなら、消す前に保存してください。 順番を間違えると、手元に何も残らないまま相手が逃げます。
私は、ここだけは急いだほうがいいと思っています。